2019.08.03
停電時の安心に!太陽光発電と蓄電池で「もしも」の際に備えましょう
電気は今や私たちの生活に必要不可欠な存在になりました。
地震や自然災害などにより停電が発生したら照明、冷蔵庫、クーラーやヒーターなどの家電製品が使えなくなるばかりか、テレビ、ラジオからの情報も得られず、連絡手段でもあるスマートフォンの充電もできないという事態に陥ります。
そんな時に心強いのが太陽光発電です。
太陽光発電+蓄電池で災害時も安心
太陽光発電は燃料を用意する必要がなく、太陽の光があれば発電し電気を利用することができるとても便利なものですが、夜間や雨の日など発電出来ない時がある点を忘れてはいけません。
夜、暗くなってから必要な照明が使えないのは不便ですし、太陽光で発電した電力をしっかりコントロールして使いたい、そんなときに役立つのが蓄電池です。
太陽光発電と蓄電池を合わせて使うメリット
蓄電池は電気を貯める事ができる装置で、イメージとしては充電式の大きなモバイルバッテリーのようなものです。
太陽の光があれば発電することが出来る太陽光発電との相性は抜群です。
太陽光で発電した電気を蓄電池に貯めておくことで、太陽の光が受けられない時間帯や雨の日でも電気を使用することが可能となます。
また蓄電池に貯まった電気は消費しても太陽光を受けて発電と充電を繰り返し行うことが出来る点もメリットのひとつです。
今回ご紹介したように太陽光発電で電気を発電し、余った電気を蓄電池に貯めておくことで、電力会社から電気の供給が止まる停電時にも電気を使い続けることができるようになります。
太陽光発電と蓄電池の併用は長期的な停電への大きな安心に繋がりますので、是非一緒に導入することをご検討ください。